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【あなたに協力してほしい】セブ島の貧困問題の事実

セブ島 意見求む 貧困

セブ島の貧困というテーマにした記事はあまり見かけないので、

ご存じない方もいらっしゃるのではないかと思います。

しかし、フィリピンという国はまだまだ発展途上国です。

物価も所得も日本に比べると、安いです。

1ヵ月の平均所得は2万円ほどと言われています。

また、貧困層といわれている人たちは1日230円の収入で暮らしています。

 

今回、貧困をテーマに書かせていただいた理由は

「皆さんに協力してほしい」からです。

 

現在、セブ島に来て3カ月経ちますが、セブ島の貧困問題に対して

何かしらのアプローチをしていきたいと思います。

 

残り期間があと、2カ月です。

 

今の自分の考えでは不十分です。

なので、皆様からご意見を頂戴したいと思います。

ここでは今のセブ島の貧困問題の現状(事実)と

僕が思った問題点を書いていきます。

 

これを読んで思ったことや、疑問点、改善点をコメントやSNSで書いていただけると幸いです。

 

では、いきます。

 

セブ島の貧困問題の事実

1ヵ月約7000~14000円の収入

貧困層は1日100~200ペソを稼ぐことができます。

それを日本円に変換し、月換算した結果、

1ヵ月7000~14000円の収入を得る計算になります。

(1ペソ=2.3円、1ヵ月=30日)

 

出典:エキサイトセブ ”プソ”↑  

仕事は様々で、“プソ”という食べ物を作ったり、家族で路上店を開いたり、道端でキーホルダーを売ったりしています。

もちろん、中には盗みや、物乞いで稼いでいる方もいます。

 

“プソ”を作る仕事は、1日500~1000個を作って、230円です。

路上店は、だいたい1日460円稼ぐことがあります。

 

“プソ”を作る仕事は、1人230円/日ですが、

路上店の場合は、1家族460円/日です。

 

しかし、この収入でも生きていくことができます。

路上店で売っている食べ物は、1品11.5円です。

飲料水は1ボトル(20ℓ)57.5円です。

40平方メートルの家を13万1100円で買うことができます。

家はすでに持っている人も多いです。

水道光熱費についての情報を手に入れることができませんでした。

 

つまり、毎日にかかる費用は、1人150円程です。

 

お風呂とトイレは道端

お風呂とトイレは持っていません。

体を洗う際は路上でやります。

服を着たまま、上から水を掛け、服の中に手を入れて石鹸で洗います。

これはフィリピンでは何気なく見る光景です。

 

トイレは一応、国が設置したものがありますが、1回につき1ペソかかります。

女性はそのトイレを利用しますが、男性は道端でします。

排便も道端でします。

 

学校は無償ではない

フィリンピンでは、学費は無償です。

しかし、教材費や制服費などは有償です。

なので、年間23000円程かかります。

この費用によって学校に行けない子どもが生まれます。

 

都市開発により街がなくなる

貧困地域は国にとって悪影響を与えます。

そのため、貧困地域を都市開発して、商業地域と変えます。

それによって、今まで住んでいた家がなくなり、

違う土地に住むかホームレスやストリートチルドレンになるケースがあります。

これは一概に国の政策とは言えませんが、どこの国でもよくやることだと思います。

 

僕が思ったセブ島貧困の問題点

 

親が学校に行かせる必要がないと思っている

 

貧困やストリートチルドレンが生まれる原因は多くあります。

その中でも自分が一番問題視しているのは、

「親が子供に学校に行かせる必要がないと思っている」ことです。

 

なぜこのような現象が起こっているのかをわかりやすく説明していきます。

 

親が学校に行っていない(教育を受けていない)

 

そもそも今の親が子どもの頃に学校に行けていません。

なので、親は学校に行く必要性がわかりません。

学校に行って何をするのか、お金を払ってまで行かせる必要があるのかがわからないのです。

 

学校に行かなくても生きていける

 

前述でお話した通り、毎日にかかる費用は、1人150円程です。

また、家業や小さな仕事を持っている家庭も実際のところ多いです。

なので、学校に行かなくても、その仕事をすれば暮らしていけます。

 

学校に行って何をするのかわからない。

学校に行けば、お金がかかるし、学校に行っている間は稼げない。

それだったら、このまま働いてもらって、毎日稼いでもらった方がいいじゃん。

てか自分(親)もこうやって生きてきたし。

学校なんて行かなくても生きていけるよ。

 

将来的に見ると大問題

誰もが、自分の体験を元に子どもを育てますよね。

でも、学校に行く必要がないという発想は将来的に見る大問題なのです。

 

フィリピンの経済成長率は6.60%です。(2016-2017年)

この成長率はASEANの中でもトップクラスです。

つまり、今後、経済的に豊かになる可能性を秘めています。

 

経済的に豊かになるということは、人々の暮らしは豊かになります。

それに職も増えていき、優秀な人はお金持ちになります。

逆に教育を受けていない人は、この成長についていけません。

 

もうわかりますよね。

「学校に行かなくても生きていける」という時代はもう終わる可能性があるのです。

 

日本を見てみてください。

小学校や中学校に行かなかった人たちが生きていける程、甘くないですよね。

(天才は除く。)

面接の際は、必ず学歴を見ます。文字が書けない人を雇おうと誰も考えません。小学校、中学校、高校、大学に卒業している人を優先的に採用されます。

 

フィリピンでも同じです。

「学校に行かなくても生きていける」を続ければ、

今の親の子ども、または孫の世代で必ず苦しみます。

 

家がなくなる可能性も

また、前述でお話した通り、都市開発で街が壊される可能性があります。

家、街がなくなれば、職がなくなり、住む場所もなくなります。

つまり、路頭に迷うことになります。

 

この現象はすでに起こっていて、実際に私もそういう人たちを見ています。

しかし、都市開発はこれからもっと加速しているといわれています。

これから何か対策を打っていかないといけません。

 

国の発展ともに貧困層も成長していく必要がある

これまで述べたとおり、国の成長ともに貧困層も成長していく必要があります。

そのためには、子どもたちが学校に行って、教育を受けることは不可欠です。

また、学校に行くと、勉学以外にも学ぶことができます。

人間関係、恋愛、夢、社会、世界など。

外の世界を知って、今の生活のままでは自分たちの将来が危険であることを知ってほしいです。

まずは教育を受けること。

これによって次なる可能性が生まれると思います。

そして、貧困層の成長にもつながると思います。

 

皆さんに協力してほしいこと

ぜひ皆さんにも考えていただきたいのです。

貧困問題が起こっている原因、そして改善策を。

 

この記事を読んで感じたこと、疑問点、改善点、また今まで勉強、経験されたことを、

このブログを通して発信していただければと思っております。

 

コメントやお問い合わせ、FaceBookで随時受け付けております。

皆様の1つのご意見で大きな可能性を生み出します。

日本に生まれたからこそ、あなたは世界をより良くするチャンスを持っています。

ぜひ書いてください。協力してください。

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